記事の概要
グーグルは9月18日に、AI「Gemini」に新機能を追加し、ユーザーがカスタムした「Gem」を他者と簡単に共有できるようになりました。
主にGemini Advanced、Business、Enterprise契約者向けの機能で、管理画面から「共有」ボタンを押すことで実現します。
共有時には閲覧や編集の権限設定が可能で、管理者が組織の共有設定を調整できる機能も含まれています。
この新機能により、ユーザーは同じプロンプトを何度も入力する手間を省き、チームメンバーの有用なGemを活用しやすくなります。
しかし、共有されたGemにはカスタム指示や知識ファイルが含まれているため、機密情報を含む場合は注意が必要です。
記事のポイント
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ASCII.jp
グーグルは9月18日、特定のタスク向けにカスタムしたGemini機能「Gem」を他者と共有できるようにする機能を導入した…
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