記事の概要
雪印メグミルクは、ソフトウェア開発企業テックタッチが提供するAI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を2025年9月11日に導入したと発表しました。
このシステムは、業務システムを使用する際に、画面上に補足やガイドを表示し、社員が迷わずに利用できる環境を整えることを目的としています。
具体的には、米ServiceNowの「ServiceNow」や、Microsoftの「Azure OpenAI」を活用した社内対話型AI「YuMe*ChatAI」の定着支援に寄与します。
雪印メグミルクのDX戦略部長、小幡貴司氏は、テックタッチ導入により従業員がシステムの使い方を直観的に理解でき、申請や承認作業が効率化されると述べています。
この結果、業務効率が大幅に向上し、サポート部門の負担も軽減されるとのことです。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
雪印メグミルクは2025年9月11日、ソフトウエア開発のテックタッチが開発したAI(人工知能)型DAP(デジタルアダプ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02815/