記事の概要
クレディセゾンは、2025年9月1日に全社員がAIを活用する「CSAX(Credit Saison AI Transformation)戦略」を開始しました。
この取り組みでは、AIツールとして「ChatGPT Enterprise」を3700人の社員に導入し、業務効率化を図ります。
目標は2027年度末までに、1500人分の年間労働時間に相当する300万時間の業務時間を削減することです。
水野社長はAIの活用が業務や経営戦略の効率化に大きな役割を果たすと述べ、試験導入の結果、1人当たり年間170時間の業務削減が見込まれることが確認されました。
小野専務は、AIの影響がクラウドの登場時よりも大きいとし、真剣に取り組まなければ競争力に差が出ると警鐘を鳴らしました。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
クレディセゾンは2025年9月1日、全社員がAI(人工知能)を徹底活用し業務効率化を目指す「CSAX(Credit S…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/11051/