記事の概要
不動産テック企業のツクルバは、2023年9月2日に全エンジニアに対して開発AIエージェントを導入したと発表しました。
これにより、非コーディング領域を含むさまざまな業務でAIを積極的に活用し、開発組織全体の生産性向上を目指します。
ツクルバは、中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」を運営しており、2023年3月には「GitHub Copilot」を全エンジニアに提供するなど、AI活用に早くから取り組んでいます。
今回のAIエージェントは、仕様策定や設計、コーディング、コードレビューに加え、エンジニアの採用や業務進行管理にも利用される予定です。
CTOの野沢康則氏は、AIエージェントの導入により開発体制が強化されると確信しており、技術の進化に応じた柔軟な運用を目指すと述べています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
中古住宅などの流通プラットフォームなどを提供するツクルバは、開発AIエージェントを全エンジニアに導入したと発表した。非コ…
https://japan.zdnet.com/article/35237440/