記事の概要
クレディセゾンは、9月1日に「CSAX(Credit Saison AI Transformation)戦略」を発表し、全社員3700人に「ChatGPT Enterprise」を導入することを決定しました。
この取り組みは、業務時間の大幅な削減を目指しており、2027年度末までに累計300万時間の削減を計画しています。
過去には「CSDX(Credit Saison Digital Transformation)戦略」に基づき、デジタル技術の活用や内製開発を進めてきた実績があります。
新たな戦略では、AIを前提とした業務設計や、AIガバナンスの強化が焦点となり、AIネイティブな文化の醸成を図ります。
また、AIコールセンターの導入や情報設計の見直しも進め、業務の効率化を図る方針です。
AIに関連する教育プログラムやモニタリング体制も整備し、持続可能な運用を目指します。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
クレディセゾンは新たに「CSAX戦略」を掲げ、生成AIのフル活用とAIを前提とした全社の業務の再設計などを進めると発表し…
https://japan.zdnet.com/article/35237413/