記事の概要
ミスミグループ本社は、顧客からの問い合わせ対応に生成AIを活用したチャットボットを導入したと発表しました。
このチャットボットは、技術サポートとカスタマーサービスの2つの機能を持っており、商品情報の確認や注文状況に関する問い合わせに対応します。
技術サポートでは、平均回答時間を1時間から40秒に短縮し、98%の削減を実現しました。
また、カスタマーサービスでは、キャンセルや変更の可否判定を自動化し、対応時間を321秒から10秒に短縮しました。
ミスミはこの取り組みを「調達DX」と位置付け、顧客の待ち時間を減らし、生産性向上に貢献することを目指しています。
今後、さらに対応領域の拡大を予定しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
機械部品などの製造・販売を手掛けるミスミグループ本社(ミスミ)は8月26日、「MISUMI ECサイト」での問い合わせ対…
https://japan.zdnet.com/article/35237201/