記事の概要
米Workday(ワークデイ)は、日本市場での販売強化に向けて、AIエージェントを活用した日本語の大型言語モデル(LLM)の導入を進めています。
プレジデント兼CCOのロブ・エンスリン氏は、今後の戦略として、AIを含むローカライゼーションに力を入れることを明言しました。
Workdayは、SaaS型のERP(統合基幹業務システム)を提供し、特に会計と人事機能に強みを持っています。
これまで人事機能に特化してきたが、今後はフルスイート型のERPとしての販売にも注力する方針です。
エンスリン氏は、日本市場に対し積極的に投資し、使いやすい機能の強化を目指すと語っています。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
SaaS型ERPを提供する米Workday(ワークデイ)が日本市場開拓に注力する。製品を各地域向けに変更するローカライ…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10895/