記事の概要
パナソニック コネクトは、自社のAIアシスタントサービス「ConnectAI」を導入し、2024年に44.8万時間の業務時間を削減したと発表しました。
このサービスは、OpenAIやGoogleの大規模言語モデルを活用しており、2023年2月から全社員に提供されています。
主な目標は、業務生産性の向上、社員のAIスキルの向上、シャドーAI利用リスクの軽減です。
社員のAI活用が「聞く」から「頼む」へとシフトし、生成AIの進化により、業務の効率化が図られました。
2025年度には特化型AIの適用範囲を拡大し、業務プロセスでのAIエージェントの活用を開始する予定です。
これにより、自動化と効率化を一層進める方針です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
パナソニック コネクトは7月7日、自社向けAIアシスタントサービス「ConnectAI」について、2024年の活用実績と…
https://japan.zdnet.com/article/35235194/