記事の概要
米NVIDIAは、AIデータセンター向けに直流800Vの給電システムを導入することを発表しました。
これは、AIサーバーの消費電力が増加する中で、電力効率を向上させることを目的としています。
具体的には、交流電力をサーバーラックの外で直流800Vに変換し、GPUまで届ける構想で、従来の方式よりも低損失で電力供給が可能になると期待されています。
NVIDIAは、ドイツのインフィニオンやローム、米国のテキサス・インスツルメンツ、フランスのシュナイダーエレクトリックなどと協力し、技術開発を進めます。
しかし、国内での導入には法規制の課題がある可能性も指摘されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
米NVIDIA(エヌビディア)が、AIサーバーへの直流800V給電に乗り出す。消費電力が増大するAIデータセンターの電…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10815/