記事の概要
住吉工業は、最終処分場の水質を予測するAIモデルを開発しました。
このモデルはノーコードAIツール「Node-AI」を利用しており、NTTコミュニケーションズの支援を受けています。
住吉工業は、365日水質点検を行っており、作業員の負担軽減と労災リスクの低減が課題でした。
AIを用いて水質の予測を行うことで、休日勤務を削減し、年間504時間の労務時間と100万円以上の人件費削減を見込んでいます。
住吉工業は、AIを活用する企業文化の形成を目指し、今後は複数地点での水質予測を行う計画もあります。
AIによる高精度な水質予測が可能となり、DX化の第一歩を踏み出したとしています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
最終処分場を運営する住吉工業は、ノーコードAIツール「Node-AI」を活用し、担当者が自ら水質予測モデルを開発した。同…
https://japan.zdnet.com/article/35233022/