記事の概要
Midjourneyという画像生成AIサービスに新機能「Creative Reference」が追加され、1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになった。
これにより、同じキャラクターに別のポーズや服装を与えることが可能になり、キャラクターの再現が簡単になった。
使い方は簡単で、画像をアップロードしてプロンプトを入力するだけで生成できる。
生成された画像は元の画像と似ているが、完全にそっくりではない。
また、フェイク対策のためか、著名人の画像は生成できないようになっている。
Nijijourneyではアニメ風の絵柄で生成される。
さらに、参照元のキャラクターシートを指定することで、そのキャラクターに近い画像のバリエーションを生成できる。
ただし、ランダム性があるためディティールの固定は難しい。
ブラウザ版では画像をドラッグ・アンド・ドロップするだけで指定できる。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Midjourneyに1枚の画像から似た画像を作れる新機能「Creative Reference」が追加。ベースになった…
https://ascii.jp/elem/000/004/190/4190506/