記事の概要
セキュリティ現場ではAIの活用と自動化が期待されている。
パロアルトネットワークスの調査によると、セキュリティ運用では成果を意識し、指標を活用することが重要とされている。
セキュリティ監視・運用の体制状況では、61%が社内組織と外部委託の組み合わせを採用しており、課題としてログやアラートの量の多さや、インシデントに対する対応時間の長さが挙げられた。
AIの活用状況では、23%の企業が既に活用しており、82%が今後の導入を予定または検討している。
主な目的は内部不正やサイバー攻撃の兆候の検出であり、課題としてどこまで活用するかや役割の不明瞭さが指摘されたが、AIに対する前向きな回答も見られた。
記事のポイント
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ZDNET Japan
パロアルトネットワークスは、国内企業のセキュリティ運用とAIや自動化の活用について調査結果を発表した。成果を意識し、指標…
https://japan.zdnet.com/article/35216781/