記事の概要
KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は、GPUの相互利用に関する基本合意書を締結し、生成AIの開発基盤を整備することを発表しました。
これにより、各社が保有するGPUを互いに活用し、安定したサービスを提供する体制を構築します。
経済産業省の認定を受けたこの取り組みは、大学やスタートアップなどのユーザーに対して、調達窓口の拡大やラインアップの充実を図ります。
各社は、AI関連の技術開発を支援するために協力し、GPU市場の成長を促進することを目指しています。
さくらインターネットは生成AI向けのクラウドサービスを提供し、コストパフォーマンスの高いGPUサービスを展開するハイレゾも参加しています。
今後、具体的な連携内容が進められ、より多くのユーザーに対して利便性の高いサービスを提供する予定です。
記事のポイント
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KDDI、さくらインターネット、ハイレゾの3社は、GPU需要への対応に向けた基本合意書を結んだと発表した。各社が保有する…
https://japan.zdnet.com/article/35231696/