記事の概要
建設業界においてAI活用が進む中、スタートアップの燈(あかり)が注目されています。
燈は2024年4月から業務支援AIチャット「光/Hikari」を提供し、150社以上の建設会社が利用しています。
新たに導入されたAIエージェントは、ユーザーの自然言語での指示を理解し、業務の効率化を図ります。
CEOの野呂侑希氏は、建設現場のデジタルトランスフォーメーションが進む一方で、内勤業務の効率化が遅れている現状を指摘し、将来的には自然言語から建築物を設計する世界を目指すと語っています。
燈は、戸田建設や岩田地崎建設などと協力し、シミュレーションシステムや書類作成支援システムの開発を行っています。
さらに、道路の異常検知システムの開発にも取り組んでおり、将来的には一般の人が車で走るだけで道路の異常を検知できる仕組みを目指しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
建設会社にとって、AI(人工知能)スタートアップの燈(あかり、東京・文京)は、業務効率化や技術開発で頼れる存在です。日…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03045/031800011/