記事の概要
東北大学、大阪工業大学、京都大学、東京理科大学の研究グループが、月面探査用のモジュラー型AIロボット「MoonBot」の試作機を完成させました。
このロボットは、アームや車輪などのモジュールを自律的に組み立て、現場の状況に応じて柔軟に対応することができます。
プロジェクトは内閣府のムーンショット型研究開発制度の一環で、2050年までにAIとロボットが共進化するロボットの実現を目指しています。
2024年度からはMoonBotの機能評価実験が始まり、2030~50年には月面での持続的な拠点構築を計画しています。
また、2025年の大阪・関西万博では成果が展示される予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
東北大学らや大阪工業大学、京都大学、東京理科大学および産業技術総合研究所らのグループは、月面で未到エリア探査や拠点構築…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02291/