記事の概要
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)とKDDIグループは、2023年2月21日に特化型AI事業での戦略的連携を発表しました。
この連携では、KDDIのAI業務プラットフォーム「WAKONX」を基に、AWSがクラウドサービスと技術支援を提供し、KDDIがデータやAI基盤を提供します。
また、アイレットやKDDIアジャイル開発センターがシステム開発を行い、フライウィールがデータ分析、ELYZAが生成AIの開発を担当します。
物流や小売などの業界特有の課題を解決するソリューションを提供し、第1弾として物流向けの「WAKONX Logistics」を強化します。
これにより、中小企業がAI関連商品を手軽に購入できるようにし、将来的にはデータ共有を通じて新規事業の創出や個別顧客体験の提供を目指します。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
AWSとKDDIグループ、特化型AI事業で戦略的連携 – ZDNET Japanhttps://japan.zdnet.com/article/35229688/