記事の概要
世田谷区が非エンジニアの職員チームによって3カ月で開発されたAI bot「ヒデキ」を全職員に提供している。
チャットツールを通じて質問ができ、文章校正やWord/Excel操作のサポート、アイデアの壁打ちなどに活用されている。
利用者の73%が生産性の向上を実感し、通常業務の時間削減やアイデアの素案作成にも効果をもたらしている。
また、内製のため費用も基本料金と利用料のみで済み、セキュリティ要件もクリアしている。
今後はさらなる機能追加が予定されており、庁内のデータや文書を参照する「QAチャットボット」の提供も計画されている。
記事のポイント
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ITmedia NEWS
世田谷区が、職員用のチャットツールを使ってChatGPTと対話できるbot「HIDEKI」(ヒデキ)を内製で開発し、1月…
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/13/news123.html