記事の概要
博報堂と博報堂プロダクツは、AI音声解析を活用した商談評価アプリを開発中です。
このアプリは、2025年春を目指して提供される予定で、社内従業員の商談力を可視化し、成長を促進することを目的としています。
技術は、博報堂DYホールディングスの研究組織が開発した音声解析システム「CONOOTO」を基にしています。
アプリをタブレットにインストールし、商談を録音すると、商談記録や評価、メモが自動生成されます。
また、商談の音声はテキスト化され、要約も行われるため、従業員間での共有が可能です。
すべての商談は本部で管理され、教育プログラムにも活用されます。
2025年3月に実証実験を行い、その後の提供が期待されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
博報堂と博報堂プロダクツは、両社で組織される開発チーム「gmove」を通じて、AI(人工知能)音声分析によって商談を評…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02066/