ノーチラス・テクノロジーズとさくらインターネットが、実際のレース中にレーシングカーの順位をリアルタイムで予測する“超低遅延AI”の実証実験を成功させました。
この技術は、エンターテイメントとしてのレースの魅力を高めるだけでなく、IoT分野など他の業界にも応用可能で、新たな市場創出が期待されます。
記事の概要
ノーチラス・テクノロジーズ、さくらインターネットおよび日本レースプロモーション(JRP)は、2024年12月12日に走行中のレーシングカーからリアルタイムで順位を予測する“超低遅延AIシステム”の実証実験を行ったことを発表しました。
この実験は鈴鹿サーキットでのスーパーフォーミュラのレース中に実施され、車載データを活用してAIがラップタイムや順位を即座に予測することに成功しました。
データ処理は、さくらインターネットの高火力コンピューティング上で行い、処理速度は5ミリ秒の前処理と5〜20ミリ秒の推論処理を実現しました。
特殊なチップを使用せず、オープンアーキテクチャで高パフォーマンスを維持しています。
今後は、レース戦略の向上やIoT分野への展開も目指すとしています。
記事のポイント
- 超低遅延AIの実証実験: 走行中のレーシングカーからリアルタイムで順位を予測する技術が実証されました。
- 高速データ処理: AI推論処理が5ミリ秒から20ミリ秒で実行され、従来のオープンアーキテクチャで高いパフォーマンスを実現しています。
- 他分野への展開: レースだけでなく、IoT分野への応用も視野に入れた技術の発展が期待されています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ノーチラス・テクノロジーズとさくらインターネットおよび日本レースプロモーションは、走行するレーシングカーの車載データを利…
https://ascii.jp/elem/000/004/240/4240818/