記事の概要
KDDI傘下のAIスタートアップELYZAは、JR西日本と提携し、月間約7万件の顧客の声をAIで分析する新しい取り組みを開始しました。
ELYZAは大規模言語モデルを活用し、コンタクトセンターの業務効率化を支援する「ELYZA for Contact Center(仮称)」を開発中で、2025年中の提供を目指しています。
このプロダクトは、顧客の問い合わせ内容を要約し、全データを分析対象にすることで、事業改善に役立てることを目指します。
JR西日本のカスタマーリレーションズは、すでにELYZAの技術を用いて業務を効率化しており、要約作業の時間を大幅に削減しています。
今後、顧客の声を活用した施策提案も行えるツールの開発が期待されています。
記事のポイント
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TECH INSIDER
AIスタートアップのELYZAが、大規模言語モデル(LLM)を用いてコンタクトセンターの高度化支援に本格参入することを発…
https://www.businessinsider.jp/post-297931