記事の概要
シナモンAIは、高精度AI-OCR「Flax Scanner」を使った「Flax Scanner for 貿易書類 Bill of Lading汎用モデル」を販売開始した。
貿易業務では、帳票のフォーマットが異なるため、情報の確認と入力に時間がかかる課題がある。
同社はこれまでにも貿易業界向けのAI-OCRを提供しており、専用AI-OCRの開発や貿易コンソーシアムへの参加にも力を入れている。
Flax Scanner for 貿易書類 Bill of Lading汎用モデルは50項目を自動で読み取り、特に重要度の高い16項目は高精度の読み取りが可能。
さまざまな企業で導入できるほか、システム利用やカスタマイズも提案している。
今後は他の帳票にもAI-OCRを拡大していく予定。
記事のポイント
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シナモンAIは貿易書類に特化したAI-OCR「Flax Scanner for 貿易書類 Bill of Lading汎…
https://ascii.jp/elem/000/004/186/4186259/