記事の概要
米オートデスクは、自社の設計プラットフォーム「Autodesk Fusion」と工業デザインツール「Autodesk Alias」を活用した自動車デザインにおけるAIの応用を発表しました。
新機能には、過去のデザインと意図を学習し、新たなデザイン案を自動生成する機能と、デザイン初期段階で空力特性を評価する機能があります。
特に、電気自動車の航続距離に影響を与える抗力係数を早期に予測することが可能です。
これにより、デザイナーは試行錯誤の段階でより効率的にデザインを進めることができるとしています。
オートデスクは、ドイツのBlankAIやNAVASTOの技術を取り入れており、今後の開発が期待されています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日経クロステック(xTECH)
米Autodesk(オートデスク)はAI(人工知能)の応用について、同社の設計プラットフォーム「Fusion」と、工業…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09964/