記事の概要
NTTデータグループは、2024年度上期の連結業績を発表し、売上高が前年同期比7.8%増の2兆2400億円、営業利益が22.3%増の1490億円と増収増益を達成しました。
受注高も15.4%増の2兆5004億円に達しました。
代表取締役社長の佐々木裕氏は、国内外の各分野での増益を強調し、特に公共・社会基盤や金融分野での大型案件の獲得が好調であると述べました。
特にデジタル社会の実現に向けた政府の施策に関連したプロジェクトが期待されています。
また、法人分野では、DXや生成AI、サステナビリティ関連の事業機会が拡大しているものの、経営課題の多様化に対応するための支援が求められています。
下半期も堅調な投資需要の獲得を目指すとしています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
NTTデータグループの2024年度上期連結業績は、売上高が前年同期比7.8%増の2兆2400億円、営業利益が同22.3%…
https://japan.zdnet.com/article/35225817/