シャープの｢EV｣と｢AI首かけスピーカー｣の共通点。未来の技術展示で見せたもの

記事の概要

シャープは、2024年9月17日から18日にかけて東京で開催された「SHARP Tech-Day'24 Innovation Showcase」において、AI技術を搭載した新型ウェアラブルデバイス「AIスマートリンク AN-SC1」を発表しました。
このデバイスは、音声応答機能に加え、カメラを搭載し、AIのマルチモーダル機能を実現しています。
シャープはAIoT（AIとIoTの融合）に注力しており、これを通じて商品やサービスの付加価値向上を目指しています。
また、同社が新たに参入した電気自動車（EV）「LDK＋」もAIoT技術を活用したコンセプトで、移動だけでなく居住空間としての利用を提案しています。
シャープは今後も、AIやエッジ技術を駆使して生活の新しい価値を創造することに意欲を示しています。

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