記事の概要
NTT QONOQと伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、AIアバターを利用した対話型応対ソリューションでの協業を開始しました。
両社は、NTT XRコンシェルジュとCTCのBenefitterを連携させ、顧客企業の接客業務の負担軽減と対応品質向上を目指しています。
近年の人手不足や業務効率化のニーズに応じて、チャットボットやAI自動応答が注目されている中、両社はそれぞれの強みを生かし、柔軟な対話型接客システムの開発を進めています。
NTT XRコンシェルジュは多言語対応やカスタマイズが可能で、難しい質問には有人対応に切り替えることもできます。
一方、Benefitterはプログラミング不要で高度なAIアシスタントを開発できるプラットフォームです。
今後、両社は顧客企業のニーズに応じたAIアバターを提供し、社内業務における活用も検討しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
NTT QONOQ(コノキュー)と伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は8月20日、AIアバターを活用した対話型応対ソ…
https://japan.zdnet.com/article/35222967/