記事の概要
キャディは新たな事業構想「製造業AIデータプラットフォーム CADDi」を発表し、部品調達と図面データ活用の2つの既存事業を統合することを表明した。
これにより、製造業のデータ活用を支援し、生産性や効率性の向上を図るサービスを提供する。
具体的には図面やドキュメント、加工やセンサーのログ、受発注実績などの製造業の資産を一元化し、AIなどのテクノロジーを活用することで、設計の自動化や品質リスクの提案などが可能になる。
また、CADDi Manufacturingの部品と組み立て品の提供は終了し、300人の社員を新たな事業に集中させる。
目標は2030年までに1000億円規模の成果を上げることで、グローバル展開も進めていく。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
キャディは、部品調達の「CADDi Manufacturing」と図面データ活用クラウドの「CADDi Drawer」を…
https://japan.zdnet.com/article/35221498/