記事の概要
Boxは、AIプラットフォーム「Box AI」の機能拡充を発表しました。
エンドユーザーに対するクエリー数制限を撤廃し、「GPT-4o」モデルを実装する予定です。
これにより、Box Hubsでの回答の質を向上させ、20以上の言語に対応します。
また、自然言語での画像クエリーやスプレッドシート上のクエリーの実行、大規模なデータセットとのやりとりなどもサポートされます。
さらに、「Box AI for Metadata API」を導入し、ドキュメントから重要な情報を抽出し、ワークフロー自動化ツールと組み合わせてプロセスを自動化することも可能になります。
価格に関しては、正式リリースに近づいた時点で発表される予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Box、「Box AI」の機能を拡充–「GPT-4o」実装を計画 – ZDNET Japanhttps://japan.zdnet.com/article/35220820/