記事の概要
富士フイルムは順天堂医院と共同で、AIを用いて外来患者の転倒リスクを予測する技術を開発し、2024年6月17日に発表した。
これにより、医療機関側は外来患者の転倒予防により効果的に対応できると期待される。
富士フイルムの医療機関向けプラットフォーム「CITA Clinical Finder」の診療データを使用し、500種類以上の特徴量を生成し、AIに学習させて予測モデルを開発した。
順天堂医院の診療データを使用した評価では、予測精度が0.96と高い結果が得られた。
記事のポイント
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日経クロステック(xTECH)
富士フイルムは2024年6月17日、同社の医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Fin…
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/01011/