記事の概要
シャープとKDDIは、液晶パネル工場の跡地を活用して、生成AIの開発・運用拠点を外部に提供するためのデータセンターを運営することを計画している。
具体的な出資比率や投資額はまだ未定だが、データセンターでは、エヌビディア製の画像処理装置「Blackwell」を導入する予定だ。
シャープは、液晶の需要減と競争激化により経営が悪化し、液晶パネル工場を停止することを発表しており、その跡地をAI向けデータセンターに転用する方針を示している。
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ITmedia エグゼクティブ
シャープが9月までに停止する液晶パネル工場「堺ディスプレイプロダクト」の跡地を使い、生成AIの開発・運用拠点として外部に…
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