記事の概要
大和証券は、相場操縦などの不公正取引を監視するためにAIを活用した審査を開始した。
NECの「AI不正・リスク検知サービス for 証券」と大和総研の「AI不公正取引検知モデル」を導入し、不正取引の審査態勢を強化している。
NECのサービスは2020年から提供されており、全ての取引データを対象に不公正取引の可能性を高精度にスコアリングし、判定理由も出力する。
大和証券では2023年に導入し、売買審査業務に活用している。
大和総研は2023年に新たな売買審査システムを開発し、2024年から利用している。
AIを活用した審査の高度化により、大和証券グループはデジタル・イノベーションを追求していく。
記事のポイント
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株式会社大和総研のプレスリリース(2024年5月24日 15時00分)売買審査業務における人工知能(AI)活用の取組みに…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000110937.html