記事の概要
FRONTEO、塩野義製薬、スズケンの3社が協力し、会話型の認知症診断支援AIプログラムの社会実装を目指すことを発表しました。
それぞれの役割として、FRONTEOと塩野義製薬がプログラムの製造やマーケティングを担当し、スズケンがプログラムの卸流通を行います。
この協業により、より早期の市場浸透が期待されます。
会話型の認知症診断支援AIプログラムは、患者と医療従事者の自然な会話を解析し、認知機能低下の有無をスクリーニングするもので、認知症の早期発見やデジタル医療の効率化に貢献するとされています。
3社は各々の知見と強みを生かし、医療の質向上や患者のQOL向上に貢献することを目指します。
記事のポイント
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株式会社FRONTEOのプレスリリース(2024年5月13日 17時00分)FRONTEO・塩野義製薬・スズケン、3社協…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000577.000006776.html