記事の概要
2024年4月25日、STマイクロエレクトロニクスは、激しい動きの解析に最適なエッジAI対応慣性センサ・モジュール「LSM6DSV32X」を発表しました。
このモジュールは、最大加速度検出範囲32gの加速度センサと最大角速度検出範囲4000dpsのジャイロセンサを搭載し、ウェアラブル機器やトラッキング機器、アクティビティ・モニタリングなどの分野で利用されます。
また、機械学習コアとAIアルゴリズムを備えており、新機能の追加や消費電力の削減が可能です。
さらに、タッチやスワイプ、タップなどのユーザ・インタフェース機能の組み込みも可能です。
このモジュールは、2024年5月から量産が開始され、約2.98ドルで購入できます。
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STマイクロエレクトロニクスのプレスリリース(2024年4月25日 17時00分)激しい動きの解析に最適なエッジAI対応…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001383.000001337.html