記事の概要
NTT都市開発、NTTコミュニケーションズ、NTTデータは、屋内環境予測AIを使用した空調最適制御サービスを導入することを発表しました。
ビル全体のエネルギー消費の約5割を占める空調設備の消費エネルギーを削減するため、天候、室内温湿度、人流などのデータを利用してAIが室温の変化やビル滞在者の快適性を予測し、制御を行います。
これにより、快適性と省エネルギー化を両立させることができます。
また、既存の空調設備を更新することなく導入できるため、商業スペースや展示場、オフィスエントランス周りなどの共用空間に適用しやすくなっています。
NTT都市開発が保有する5つの大規模オフィスビル共用部に2024年5月から導入され、今後も展開が進められます。
記事のポイント
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NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、以下NTT都市開発)、NTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千…
https://www.atpress.ne.jp/news/392444