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住信SBIネット銀行、AI与信管理クラウドのアラームボックス導入 マネロン・テロ資金供与対策に必要な継続的顧客管理(CDD)に活用

金融犯罪リスク対策に役立つAI与信管理クラウド「アラームボックス」が、住信SBIネット銀行に導入されました。
AIが企業や経営者のネット情報を収集し、リスク検出や顧客管理を効率化。
金融庁のガイドラインにも対応しています。

記事の概要

住信SBIネット銀行は、AI与信管理クラウドのアラームボックスを導入し、マネロン・テロ資金供与対策に必要な顧客管理(CDD)に活用することを発表しました。
AIが企業や経営者のネット上の情報を収集しモニタリングすることで、金融犯罪のリスクを検出し、効率的な対策を実施することができます。
これにより、顧客管理の業務負担を軽減しながら、悪用口座の停止や取引制限などの対応を迅速に行うことが可能になります。
今後もアラームボックスはさらなる機能の拡充を図り、与信管理のDX化を推進していきます。

記事のポイント

  1. AI与信管理クラウドのアラームボックス導入: 住信SBIネット銀行がAI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」を導入しました。これにより、AIが企業や経営者のネット上にある風評等の定性情報を常時収集することが可能となりました。
  2. マネロン・テロ資金供与対策: アラームボックスの導入は、マネロン・テロ資金供与対策の一環として行われました。AIによる定性情報の収集とモニタリングにより、金融犯罪リスクの検出や対応が迅速化され、効率的な対策が実現されました。
  3. 顧客管理の業務負担軽減と精度向上: アラームボックスの導入により、顧客管理における業務負担が大幅に軽減されました。AIが収集した情報の解析により、詳細な内容やリスク度合いがわかりやすくなり、判断の根拠となる情報を画一化することができました。これにより、顧客管理の精度が向上しました。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

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住信SBIネット銀行、AI与信管理クラウドのアラームボックス導入 マネロン・テロ資金供与対策に必要な継続的顧客管理(CDD)に活用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000024095.html

 

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