ソフトウェア品質を創造するベリサーブ、クラウド型テスト技法ツールGIHOZでAI機能を提供開始

記事の概要

2024年4月10日、株式会社ベリサーブはクラウド型テスト技法ツール「GIHOZ」にAI機能「GIHOZ AI -BETA-」を提供開始しました。
このAI機能は仕様書などの文字情報からデシジョンテーブルを自動生成し、ソフトウェア開発におけるテスト効率や生産性の向上、開発工数の削減を実現します。
デシジョンテーブルはテストケース作成に有用な決定表であり、AIによる自動生成は手作業にかかる時間を削減し、コストを節約できます。
AI機能は無料で利用可能であり、生成したデシジョンテーブルは保存して再利用することもできます。
AI機能の申し込み方法や価格については、GIHOZのデシジョンテーブルテスト画面から申し込むことができます。
また、2024年4月17日には「品質向上とコスト削減を両立！テスト技法ツールを活用したテストづくりの方法と生成AIを活用した自動化の未来とは」というセミナーが開催されます。

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