記事の概要
阪急阪神不動産株式会社と株式会社ゴーレムは、AIを活用して建物建設時のCO2排出量を自動で算定するシステム「Gorlem CO2」を導入する取り組みを開始しました。
建築分野は全産業のCO2排出量の約1/3を占めるため、効果的な排出削減が求められています。
この新システムは、専門技術者が手作業で行っていたCO2算定を自動化し、作業時間を大幅に削減します。
また、異なる形式のデータを統一して扱うことで業務効率化も図ります。
今後、両社はこのシステムを用いて全ての物件のCO2排出量を算定し、カーボンニュートラル社会の実現に向けた具体的な削減策を推進していく予定です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:福井康樹)と、不動産・建設業に特化したデータプラットフォーム「Gor…
https://www.atpress.ne.jp/news/424503