記事の概要
ローランドが音楽創造の未来を見据えて設立したRoland Future Design Labは、AIを活用した音色提案機能『Tone Explorer』のテクノロジー・プレビュー版を発表しました。
このツールは、MIDIで作成されたフレーズをニューラルネットワークで分析し、利用者に様々な音色の選択肢を提供します。
現在の機能は限定的ですが、クリエイターからのフィードバックを基にさらなる開発が進められる予定です。
『Tone Explorer』はソフトウェア・シンセ音源「GALAXIAS」の追加機能として、Roland Cloudを通じて提供され、既存のメンバーはすぐに利用可能です。
新規ユーザーは登録を通じて3か月間のトライアルに申し込むことができます。
ローランドは、実際の使用者の意見を重視し、今後の技術開発に活かしていく方針です。
記事のポイント
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ローランドが、音楽創造の未来を見据えて開設した研究開発グループであるRoland Future Design Lab(ロ…
https://www.atpress.ne.jp/news/416708