記事の概要
フクダ電子株式会社は、国内初となるAI機能を搭載した12誘導心電計「カーディマックス FCP-9900Aiシステム」を開発しました。
この製品は、洞調律の心電図から隠れ心房細動のリスクを推定する機能を持ち、過去に発作性心房細動(PAF)を発症していた可能性をAIが解析します。
これにより、心房細動(AF)の早期発見が期待され、特に無症候性の患者にとっての診断精度が向上します。
また、AIモデルは心電計本体に搭載されており、外部機器なしで迅速に解析結果を表示できるよう設計されています。
フクダ電子は、創業以来国産心電計の製造を手掛けており、今後も医療技術の進展に貢献することを目指しています。
記事のポイント
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フクダ電子株式会社のプレスリリース(2024年8月23日 14時00分)国内初*、AIで隠れ心房細動のリスクを、洞調律の…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000071807.html