記事の概要
エルピクセル株式会社の大腸内視鏡診断支援AI「EIRL Colon Polyp」が、2024年8月1日から診療報酬の加算対象となります。
このAIは、大腸ポリープ候補を検出し、内視鏡検査を支援するもので、使用することで60点の保険点数が加算されます。
従来は診療報酬項目の中で包括的評価されていましたが、今回の改定により、個別に加算されることが明記されました。
大腸がんは国内で死亡率が高く、早期発見が求められる中、AIの活用が期待されています。
EIRL Colon Polypは、大学病院からクリニックに至るまで幅広く導入されており、医療現場での普及が進むことが期待されています。
これにより、疾患の早期発見と安心な医療の実現が促進されるでしょう。
記事のポイント
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エルピクセル株式会社のプレスリリース(2024年8月1日 10時45分)大腸内視鏡診断支援AI「EIRL Colon P…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000010005.html