記事の概要
岡山県岡山市に本社を置く株式会社両備システムズは、物流2024年問題に対応するため、荷待ちトラックの時間短縮や人手不足解消に役立つAIソリューションの提供を開始する。
具体的には、物流センターや倉庫でトラックの待ち時間を約30%削減することができるバース入退場管理システム「R-Teams」と、数の確認時間を約20%短縮できるAIカウントツール「CountShot」を組み合わせることで、荷待ちや荷役作業にかかる時間を最大60%削減する。
また、駐車場管理システム「IT-Parking」も活用し、物流効率化を図る。
これらのソリューションはクラウド方式で提供されるため、初期投資を抑えることが可能である。
今後は機能強化を図り、2026年末までに70施設への導入を目指す。
記事のポイント
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株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、人手不足や物流2024年問題への…
https://www.atpress.ne.jp/news/397325