記事の概要
中部薬品は、AIを活用した「需要予測型自動発注システム」を導入し、ドラッグストアの自動発注率を80%以上に高めたことを発表しました。
これにより、日配品など需要に波がある商品でも高い精度で需要や適正在庫を予測できるようになりました。
また、棚割システムと連係することで発注量を提案し、特売や季節行事なども考慮した発注作業をサポートすることができます。
中部薬品は今後も本部と店舗一体で対応を進め、約90%以上の自動発注率を目指しています。
これにより、国内400の全店舗で1週間に1000時間以上の作業削減が見込まれます。
記事のポイント
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ITmedia ビジネスオンライン
バローホールディングスグループの中部薬品は5月15日、運営するドラッグストア「V・drug」に日立システムズの「需要予測…
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2405/17/news126.html