記事の概要
KDDIは2024年3月期の決算を発表しました。
売上高は前期比1.5%増の5兆7,540億円でしたが、営業利益は前期比10.7%減の9,616億円となりました。
通信ARPU収入は反転し、成長を続けています。
KDDIはAIにも注力し、ローソンの事業成長についても説明しました。
さらに、KDDIとローソンの共同経営により、コンビニの小商圏データと通信会社のデータを連携させ、購買体験の改善や店舗スタッフの業務負荷軽減を図ります。
また、Ponta経済圏の拡大やリアルテックなコンビニの実証実験など、さまざまな取り組みを行っていく予定です。
さらに、中期経営戦略として「新サテライトグロース戦略」をアップデートし、通信事業に付加価値サービスを提供していく方針です。
記事のポイント
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Impress Watch
KDDIは10日、2024年3月期決算を発表した。連結売上高は、前期比1.5%増の5兆7,540億円で、連結営業利益はミ…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1590615.html