記事の概要
コニカミノルタジャパンは、学校教育向けソリューション「tomoLinks」で対話型生成AI機能を提供することを発表した。
このAIは、学校教育に適した回答を生成するために、教材や学習指導要領などのデータを設定している。
大阪市立の一部の小中学校が9月から利用予定であり、教育データ活用基盤として、学習の進度に合わせた対話型学習を進めることができる。
また、コニカミノルタは今後、さまざまな種類のデータを統合し、児童や生徒一人ひとりに合わせた学びに貢献する予定である。
大阪市教育委員会との連携協定も締結されており、生成AI活用に向けた実証研究を進める予定である。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
コニカミノルタジャパンは、学校教育向けソリューション「tomoLinks」で新たに対話型生成AI機能を提供すると発表した…
https://japan.zdnet.com/article/35218601/