記事の概要
日本IBMが中部国際空港で行ったAI搭載ロボットによる空港警備業務の実証実験が公開された。
犬型ロボット「Spot」を活用し、不審者を発見し警告を発する他、画像データを使って警備計画の高度化を図る。
警備業務の省力化や労働環境の改善、警備人材不足の解消を目指している。
今回の実証では、立ち入り禁止エリアでのロボットの活用効果を検証し、警備業務の一部を代替させることで負荷を軽減する。
また、ロボットが不審者を発見した場合、警備室に通知し、人間の警備員が対応することも可能。
さらに、ロボットは空港設備や鳥類の確認なども行う。
愛知県内全体の高度化を目指し、AI搭載ロボットの活用場面を拡大する予定。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ASCII.jp
日本IBMが、愛知県常滑市の中部国際空港(セントレア)において、AI搭載ロボットを活用した空港警備業務の実証実験を公開し…
https://ascii.jp/elem/000/004/180/4180442/