記事の概要
京都中央信用金庫は、NECの生成AIサービス「NEC Generative AI Service」の実証実験を開始したことを発表しました。
このサービスを活用し、職員約200人による生成AIの業務適用を検証します。
具体的には、職員からの問い合わせ対応や文書作成、要約などに生成AIを活用します。
NEC Generative AI Frameworkは、生成AIの利用を支援するソフトウェアで、プロンプトテンプレートや質問・応答情報の付加などの機能を提供します。
今回の実証を通じて得られた成果を基に、金庫は各種業務システムとの連携を図り、利便性の向上を目指す予定です。
また、NECの高性能な言語モデル「cotomi」の導入も検討しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
NECは、京都中央信用金庫に生成AIサービス「NEC Generative AI Service」を提供したと発表した。…
https://japan.zdnet.com/article/35218131/