記事の概要
米Salesforceは、「Slack AI」を日本語を含む多言語に対応させ、全有料プランで提供を開始したと発表しました。
Slack AIは、Slack上で利用できるAI機能で、あらゆる組織が安全なプラットフォーム上で直感的な生成AIにアクセスできるようになります。
主な機能として、「まとめ」機能では、ユーザーがフォローしたいチャンネルの要約を毎朝ダイジェストで受け取ることができます。
「回答の検索」機能では、会話形式の質問に対して簡潔な回答を提供し、「会話の要約」機能ではアクセス可能なチャンネルやスレッドから要点を抽出することができます。
Slack AIを活用することで、顧客は業務時間を短縮し、必要な情報を把握することができます。
今後はさらに多くの言語に対応し、新たなデータソースにも対応する予定です。
また、Salesforceの「Einstein Copilot」との連携により、Slackはアシスタントの活用に最適なプラットフォームとなります。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
米Salesforceは米国時間4月18日、「Slack AI」が日本語を含む多言語に対応し、「Slack」の有料プラン…
https://japan.zdnet.com/article/35217960/