記事の概要
日立製作所は12月3日、エンタープライズサーバー「EP8000」の新モデル「EP8000 S1124」の販売を発表しました。
このモデルは可用性やセキュリティの向上、AI活用への対応を強化し、運用負担を軽減することを目的としています。
提供開始は2026年7月で、月額料金は57万1700円からです。
新たに搭載されたスペアコアにより、障害時でも重要な業務を停止させずに処理が可能になります。
また、業務サービスを無停止で移動できる「Live Partition Mobility」や、システム監視機能も備えています。
さらに、「Power11」プロセッサーによる性能向上や、データ保護ソリューションを提供し、ランサムウェアからの保護を強化しています。
ITプラットフォーム「Hitachi EverFlex」を活用することで、顧客の運用負担を軽減し、柔軟なリソースの拡張も可能です。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
日立製作所は、エンタープライズサーバー「EP8000」の最新モデルとなる「EP8000 S1124」の販売を開始した。可…
https://japan.zdnet.com/article/35241191/
