記事の概要
IT大手のGMOインターネットグループが、生成AIの活用により1カ月に約10万6000時間の業務時間を削減したと発表した。
社内パートナーの約78.7%が生成AIを業務に活用しており、これにより663人分の業務時間を創出できたという。
生成AIの活用率は57.7%で、利用している有料ツールにはGitHub CopilotやChatGPTなどがある。
従業員からは、ChatGPTを使って論文の要約を行ったり、Excelマクロのコード生成をAIで行うことで工数削減ができたといった声が寄せられている。
GMOインターネットグループはAI活用を推進し、環境整備や教育プログラムを実施していくとしている。
記事のポイント
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ITmedia ビジネスオンライン
4月9日、GMOインターネットグループは生成AIを活用したことにより、663人月に相当する、約10万6000時間/月の業…
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2404/17/news065.html