記事の概要
Wasabi Technologies Japanは、11月14日に事業戦略説明会を開催し、AI向けストレージ「Wasabi Fire」を発表しました。
CEOのMarty Falaro氏は、同社のストレージサービスの特徴として「低価格」「高性能」「セキュア」の3点を強調しました。
特に、NVMe SSDを採用した新ストレージクラスにより、高速化を実現しています。
Wasabi Fireは、AIワークロード向けに設計されており、2025年第4四半期から米国で運用が開始され、日本でも2026年上半期に提供予定です。
さらに、IBM Cloudとのパートナーシップにより、コンピューティングリソースの近接性を確保し、ユーザーのニーズに応えるサービスを展開しています。
また、Dell Technologiesとの協業により、ハイブリッドストレージサービスも提供予定です。
これにより、長期保存やアーカイブのシームレスなワークフローが実現される見込みです。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Wasabi Technologies Japanは、米国本社のエグゼクティブバイスプレジデントで最高執行責任者のマーテ…
https://japan.zdnet.com/article/35240560/