記事の概要
TISとQuantum Meshは、10月22日に液浸冷却技術を活用したAI基盤事業での協業を発表しました。
この協業では、Quantum Meshの液浸冷却技術「KAMUI」を用い、AI基盤サービスを共同で開発・提供します。
AIの活用が進む中、ハウジングサービス市場は急成長する見込みですが、高効率な冷却システムの導入が求められています。
KAMUIは、GPUサーバーを冷却液で直接冷却するシステムで、従来の空調方式と比べて消費電力を大幅に削減します。
両社は11月から6カ月間の概念実証(PoC)を行い、液浸冷却システムの有効性を検証し、安定稼働の確認を進めます。
今後、東京第4データセンターを拠点にAI基盤サービス提供を始め、共同展開やシステム開発も計画しています。
記事のポイント
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ZDNET Japan
TISとQuantum Meshは、液浸冷却技術を活用し、AI基盤事業での協業を開始すると発表した。Quantum Me…
https://japan.zdnet.com/article/35239522/